バンコクでの通信環境

今回タイに行くにあたり、海外で使える通信環境がなかったので、予めタイで使えるSIMを購入していった。

Amazonで750円だった。現地で買うよりたぶん安い。今回バンコク滞在時間は75時間程度だったため、5日間でも十分。

タイ国内での電話番号も付与され、15THB分の通話料も込みとのことだが言葉の壁があるので使うことはまずないと思う。。。

実際どのくらい通信に利用したかは不明。ただホテルにいればWiFi環境があるし、外出時に利用するのは多くは地図だったりなので、実際は1GBも使用してなかったのかもしれない。日本にいても1日に多くて3GB消費してれば多い方だと思うので。。。

タイ入国前の台湾でSIM交換。iPhoneならタイ入国後モバイル通信ONにするだけで気づいたら勝手につながる。

問題なく使えていたのでスピードテストを実施するのを忘れていた。

SIM入れ替える前まではIIJmioのau回線のSIMを入れていたのだが、台湾でも電話機能は有効だったのは驚いた。MVNOはahamo以外は一律で使えないと思っていたので。。。

検索したらきちんと記載があった。

ちなみにpovoは完全に圏外だった。。。

帰りはベトナムでSIM入れ替えた。

IIJmioから乗り換えたNUROmobileはdocomo回線はローミング対応しているが、au回線はローミング非対応とのこと。

どちらにせよデータ通信は使えないので現地SIMを買うかMNOのデータローミングサービスを使うか、一切使わないという選択肢から選ぶ必要がある。

タイの携帯通信会社はAISの他にtrueとdtacの3社が大手となっており、AISが最大手だったのだが、trueとdtacが合併して立場が逆転するらしい。

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